2人目保活 滑り止め 認証園と無認可園をさがす
2人目の保活。
1人目の時より行政ががんばって待機児童が減っているという話を耳にしていました。夢の待機児童ゼロを実現できた自治体もあるとか。
私が住んでいる自治体も、1人目より待機児童数がとても減っています。一歳児枠でも期待できる!
しかし、喜んだのも束の間。
蓋を開けてみれば、新制度により認可園の規制がゆるくなって、認証園が認可園にくりあげ。
その結果、認証園にいた待機児童が、認可園にはいれたことになり、その分の待機児童数が減少したと。
でも、もともと認証園もいっぱいだったわけで、保活が楽になるわけではなさそうです。
むしろ、役所を通さずに直接申し込みをできる、認可園の滑り止めになるところが減ってしまったことで、私の保活に暗雲が立ちこめています(ーー;)
数字だけ、待機児童数はこんなに減りました!って、子供騙しかー!(見事、騙されてましたけどね、えぇ。)
「子育て」という政治 少子化なのになぜ待機児童が生まれるのか? (角川SSC新書
本当に政治に振り回されてます。
保活のスケジュールでは出遅れた感が否めませんが、まだ間に合います。きっと大丈夫。
保活中のみなさん、一緒にがんばりましょうね。
スケジュール確認本。そろそろ、本気で。
保育園に入りたい! 2016年版 (日経BPムック 日経DUALの本)
気を取り直して4月、希望する認可園に入れない時の滑り止め、認証園と無認可園をさがします。
自治体で作成する入園案内には、認証もリストにのっているのですが、来年度の分はまだもらえません。
数ある認証園や無認可園に電話し、来年度も変更はないのか、自分でホームページや電話で確認します。
新制度になってから、1人目とは違う余計な手間が増えました。このヤロー!
結果、認証のままの園はとても少なくなっていました。
若干ですが、認証園のままの園があることは把握できました。自宅から近い所は全滅。
行ったことのない場所なので、地図に印をチェックしました。
さて、ここから申し込む所をさがします。
上の子がいるし、距離が気になる所です。