共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

【保活】私の保育園見学方法とポイント★保育園見学記録ノートを作り検討しました。

10月、子どもたちの保育園にたくさんの見学者が来たそうです。

これから保育園では風邪が流行り始めるので、今のうちが良いのかもしれませんね。

 

私は第一子の保活(旧制度)で数え切れないほどの保育園を見学しました。今日は、そんなお話し~(・´з`・)

見学記録ノートを作りました

たくさんの園を見て回ると、どの園がどうだったのかわからなくなってしまいます。私は保育園見学の記録ノートを作り、忘れないうちに見学の感想を書いていました。評判をきいたらそこに追加。

これが申請、順位付けのときに役立ちました

 

記録ノートの項目、チェックしたポイント

保育園名、保育園の種類、保育時間(延長保育)、給食(有無、アレルギー対応か)、行事、園庭(広さ、土かコンクリートか)、通園時間と手段(雨の日も)、親の活動の有無(バザーなど)。

他に、見学時にしていた活動、先生や子供たちの印象(子供たちが生き生きしているか?など)、保育園の特徴(オムツの処理、お昼寝布団について、など)を書きました。

 

見学した保育園

種類:認可、認証、無認可

こども園、公立私立問わずすべて。

自治体:在住区、私の勤務先の自治体

 

見学方法

区役所の保育課で手に入れた資料から、通園できる範囲の認可園をチェック。

保育園の育児相談やイベントに参加(その後、見学会が多い

イベントがない所は、電話をして見学予約をしました。(園児がいる時間にお願い)。

 

様々な保育園があった

無認可園はバラツキがあり「待機児童になっても預けなくない!」ところもありました。スペースが狭く子供たちが芋洗い状態(ケンカで逃げられない)だったり、先生が私語ばかりで子供たちを見ていなかったり…。

認可でも園によって特徴が異なりました。特に私立の認可園

1.異年齢保育⇔年齢わけ保育

2.親と園のかかわりが多い親と園とのかかわりが少ない

3.行事をしない行事が多い

4.食育に力を入れる、はだし保育

5.散歩が多い散歩より室内でお絵かき活動が多い

6.子どもたちの自主性を重んじる小学生の前段階として規律重視、などなど。

 

どれも園の理由があり、どちらが良い悪いではなく親の方針子供にあっているか?かどうかと思います。

私は、保育時間、給食(アレルギー対応)を必須。他は、園庭が広く外遊びが可能なところにしました。

 

 私は親のかかわりがある程度あると良いな、と思って今の認可園を第一希望にしましたが、実際入園すると負担に感じることもありますね~(;'∀')。でも、先生に育児(子供の成長)について相談しやすいので助けられることも多いです。


 待機児童時の無認可園は先生・園との関わりが殆どありませんでした。一人目復帰してすぐは何かとテンパっていたので、時間の確保ができて有難かったです。

 前の無認可園、今の認可園。特色は異なりますが、両方とも良い園でとても感謝しています。みなさま希望の園に入れますように!


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