子どもの自転車の練習で感じたこと。
連休最後の日、上の子と自転車の練習をしました。
練習をできる場所は限られているので、沢山の親子がきていました。
《何かを教える、練習する》ことは、親子の関係がよく分かりますね。
ニコニコ練習している親子は、見ていても気持ちが良いです。
親も子供もニコニコ。失敗しても、もう一回!とチャレンジする子ども。
少し乗れるようになってくると、知らない子でも、ウルウルしてしまいます。
子どもを産んでから涙腺がおかしい^^;
大げさだけど、人生というか、生きることも一緒かなって思いました。
子どもが自分で自転車、もとい人生を漕いでいけるように、少しずつ、親が手を離していく。
子どもは、自分でペダルを漕ぐ楽しさ、気持ち良さを感じながら。
少しずつ一人で乗れる距離が長くなっていって、いつの間にか、スーッと親から離れていく。
一緒に練習している間は、にこにこ楽しくやりたいな。
子どもがやりたいようにさせてみる。
失敗もさせてみる。
子どもがやりたい事を、先回りしてやらない。
でも、放置とは違うんですよね。
子どもが「自転車を押して!」という時には、さっと押す。
転んで泣いたら励まして。
もう一度乗ってみよう?と誘ってみる。
《見守る》って、こういう事なのかな。
私は口出しをし過ぎているかも。
気がつかせてくれた、見知らぬ親御さんに感謝です。
昨日の自転車の練習と鬼ごっこで、今日は筋肉痛です^^;
下の子はジェラシーからか?夜中に何度も起きて抱っこと授乳を欲求。
子育ては体力勝負〜。
上の子が「ママとしたい」と言っていたことは殆ど叶えられたので、私も楽しめた良い三連休になりました。
さてさて、3月も残りわずか。
新年度の準備がまだまだ、山のよう…。
チャキチャキこなしていきますよ( ´ ▽ ` )
STRIDER ストライダー ST-M4 STRIDER 12 CLASSIC 2014年最新モデル キッズ用 Kids ランニング バイク ペダル無し BLUE 並行輸入品
周りを見ていると、ストライダーを乗っていた子は自転車が上手。上の子の時には迷って買わなかったけど、下の子が2歳頃になったら乗せようと思いました。