習い事の費用。保育園児でも既に教育格差を感じています。
教育格差を既に感じていたりして…。
最近、ファイナンシャルプランナーの本を読んでいます。
上の子のお友達。
保育園児なのに、たくさん習い事をしています。
だいたい週3から4日。
公文に週2日、他にスポーツ2日。
スイミングがデフォルトで、それにフットサル、体操、バレエ、など追加。
他にベネッセやどらゼミ?などの通信教育、ディズニーの英語などもしている子も。
みんな、じぃじばぁばが早めにお迎えにきて、習い事に送り、そこにママがお迎えに行く感じ。
クラスの3分の1から半分がそのような生活。
お兄ちゃんお姉ちゃんも公文の鞄を持ってきています。
育休中なので見る光景です。
働いていたら気がつかなかったかも。
うちも何かしなくちゃ!というより、
みんなお金があるなぁと思いました。
一つ月7千円として、月謝だけで21000円。
他に指定鞄、教材、ユニフォーム、発表会など。交際費も。
発表会は、年に1、2回。10万円単位。
ムリをして一緒に習わせることもできなくはないけど。
将来、子供が自分の意思で「この大学に行きたいと」と言った時に、
「小さい時に習い事で使ったでしょ〜」なんて言えません。
自分の老後資金を貯めずに、
子どもに「大学をだしてやったんだから、老後は金を出せ」というのも論外。
「ひとはひと、うちはうち。」を貫かないと。
都心や高級住宅街でもないんですけどね。
じぃじばぁばというスポンサーがいるんだろうなぁと邪推したりして^^;
都内なら同居だけでも助かりますものね。
子供が2人。きちんと考えよう。
子どもにかけるお金の本―この1冊で確実に準備! (Como子育てブックス)
- 作者: 子どもにかけるお金を考える会
- 複数のファイナンシャルプランナー主婦が、実際にどうしたのかを書いてあります。