共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

鼻水っ子必見!電動鼻水吸引器の感想、吸い取り器まとめ。

上の子が赤ちゃんのときは、電動鼻水吸引器の存在を知らず、可哀想なことをしました。


アレルギー性鼻炎で、何時間も耳鼻科に並び、押さえつけられて鼻水を取る。ギャン泣き!


何度も中耳炎になり、熱を出し、たくさんの抗生物質を飲ませることに(;_;)


電動鼻水吸引器は素晴らしい!

寝る前に吸うことで、風邪と中耳炎が激減します!


↓私が買い試した吸引器たち↓


1、口で吸うタイプ

→親が風邪になる。ダメ!ゼッタイ!


2、シュポシュポの手動ポンプタイプ

→とれない。


3、電池式電動タイプ

→まぁまぁ水っぱなは取れる。洗い物が少ない。コンパクト。

音がうるさい。一度に取れる量が少ない。

子どもの頭が逃げると直ぐに外れる。


4、コンセント式

→すごく取れる、洗い物が面倒(特にホース)。大きい。高価。


初めての冬を過ごす赤ちゃん。

この子も鼻水が多いので新調^^;しました。


前に買ったのはワーママ大賞受賞で人気の「メルシーポット」。

今回買ったのは「おもいやり」


分解。

f:id:workingmother:20151215232617j:plain


ポットに入っているのはホース用ブラシ。


最初は私が実験台。大人もスッキリー♪( ´▽`)

保育園児は、「寝る前にまたやってね!」とリクエスト。気に入った模様。


赤ちゃんもイヤがるけど、病院とちがって泣かずにできました^ ^


「おもいやり」の良いところ。

主に「メルシーポット」と比較。


1、コンセントコードが巻き取り式。収納スッキリ。


2、圧力計がある。

鼻水がないのか、きちんと吸えていないのかがわかる。


3、圧が無段階調節。


4、ポットが透明。汚れが分かりやすい。


5、汚れたノズルを仮置きできる。


なんてったってよく取れます!

赤ちゃんのハナクソもノズルの先に吸い取れる。

綿棒やピンセットだと怖いので嬉しい。


私も授乳中で薬が飲めないため、風邪予防に使用しています。

スッキリして、やみつきです^^


寝る前の日課にしてから、2人とも鼻呼吸でグッスリ眠れている様子。


おもいやり→塩水の吸入器。

最強(≧∇≦)!


メルシーポットと塩だけを使う吸入器の記事。

http://workingmom.hatenablog.com/entry/2015/11/18/共働き_鼻水と咳をよくする子どもたちにお勧め!


★まとめ★


1、使う頻度が少ない。洗い物がイヤ。持ち歩く。

→電池式


2、子どもが会話できる年齢。使う人が1人。

→メルシーポット


3、使う頻度が高い。使う人が複数。粘度が高いアオッパナをスッキリとりたい。

→おもいやり


 電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302 透明ボンジュール プラス付き

電動鼻水吸引器 ベビースマイル S-302 透明ボンジュール プラス付き

電池式。五千円ほど。コツを掴めば水状の鼻水は取れます。


電動鼻水吸引器 おもいやり AC-750 SDCモデル

電動鼻水吸引器 おもいやり AC-750 SDCモデル

メルシーポットより五千円ほど高い二万円超え。迷ったけど価値ありました。品薄注意!