生まれる時期 メリットとデメリット
上の子のが年度初めの初夏生まれ
下の子が年度末の冬生まれ
まだ2人とも小さいのですが、
今の時点で感じることです。
生まれる時期のメリットとデメリット。
というより違いですね。
上の子、保育園では学級委員長タイプです。
メリットとしては、魔法の言葉を使える。
もう2歳だね!
もう3歳なんだね!
この一言で、他の同級生であろうお友達より一歩先の存在?自己肯定感?プライド?
なんと表したら良いのかわかりませんが。
何かが芽生えました。
トイレトレーニング、
エプロンを外してキレイにご飯をたべる、
自分でお着替え、などなど。
自分で何かをする、ということ。
自分でできる!といって、なんでもやっちゃう。
それはそれは、ちょっと寂しいくらいです。
まだ私の赤ちゃんでいてほしいのに、みたいな😅
個人差があるでしょうが
お友達より早く年をとること、とても嬉しいようです。
反面、これは早生まれのメリットになりますが、先生が手をかけてくれなくなってしまいます。
保育園の先生は若い女性が多くて、
平等に接していらっしゃっても、早生まれの小さな子を見る視線が、
キャーキャー!今日もかわいい!なんでこんなに可愛いのー💕
というときがあるんですね。
赤ちゃん扱いをして、たくさん抱っこ。
もちろん、先生は口にはしませんが態度でわかりますよね。親としては少し複雑。
でも、実際、早生まれのお友達は赤ちゃんみたいで可愛いんですよね。
うちの子は、すたこらさっさと走って、生いきなコトを言う。
一方、早生まれの子は、ヨチヨチ歩き、がんばって話をしてくれて、舌足らずな声がまた可愛い!
年度初めに生まれた子は、
保活有利、成長がはやい、しっかりする、親はラク。
年度末生まれの子は、
育児給付金を延長してもらってゆったり育児、先生やママ友に可愛がってもらえる、成長が遅くても焦らないで済む。
一長一短かもしれないけど、
どちらもメリットがありますよね😊