共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

生まれる時期 メリットとデメリット

上の子のが年度初めの初夏生まれ

下の子が年度末の冬生まれ


まだ2人とも小さいのですが、

今の時点で感じることです。


生まれる時期のメリットとデメリット。

というより違いですね。


上の子、保育園では学級委員長タイプです。


メリットとしては、魔法の言葉を使える

もう2歳だね!

もう3歳なんだね!


この一言で、他の同級生であろうお友達より一歩先の存在?自己肯定感?プライド?

なんと表したら良いのかわかりませんが。

何かが芽生えました。


トイレトレーニング、

エプロンを外してキレイにご飯をたべる、

自分でお着替え、などなど。


自分で何かをする、ということ。

自分でできる!といって、なんでもやっちゃう。

それはそれは、ちょっと寂しいくらいです。

まだ私の赤ちゃんでいてほしいのに、みたいな😅


個人差があるでしょうが

お友達より早く年をとること、とても嬉しいようです。


反面、これは早生まれのメリットになりますが、先生が手をかけてくれなくなってしまいます。


保育園の先生は若い女性が多くて、

平等に接していらっしゃっても、早生まれの小さな子を見る視線が、

キャーキャー!今日もかわいい!なんでこんなに可愛いのー💕

というときがあるんですね。

赤ちゃん扱いをして、たくさん抱っこ。


もちろん、先生は口にはしませんが態度でわかりますよね。親としては少し複雑。


でも、実際、早生まれのお友達は赤ちゃんみたいで可愛いんですよね。


うちの子は、すたこらさっさと走って、生いきなコトを言う。

一方、早生まれの子は、ヨチヨチ歩き、がんばって話をしてくれて、舌足らずな声がまた可愛い!



年度初めに生まれた子は、

保活有利、成長がはやい、しっかりする、親はラク。


年度末生まれの子は、

育児給付金を延長してもらってゆったり育児、先生やママ友に可愛がってもらえる、成長が遅くても焦らないで済む。


一長一短かもしれないけど、

どちらもメリットがありますよね😊



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