共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

女の敵は女?!私が実践して効果があった5つの方法。女性編。

 私の上司は男性ばかり。同僚も先輩も男性ばかりに囲まれて仕事をしています。 今でこそ円滑な関係ですが(前回記事参照)、私のように可愛げがない女には辛い時期もありました。 でも、もっと怖かったのは女の園である受付事務や経理周りのお局様と、その太鼓持ちをはじめとする女性陣。 まさに、コレ。

男は敵、女はもっと敵

男は敵、女はもっと敵

 

お局様はどこの部署にも影響力大。 太鼓を打たない私を面白く思わない。 太鼓持ちは、太鼓を打て打て急かしてきます。

 

関わらないように関わらないように生きてきたけれど、結婚の長期休暇、諸手続き、産休、育休中の業務、と、がっちり関わる、しかも仕事をお願いしなくてはならないことが増えてきてしまいました!

ボスマネージメントどころじゃない。

このボスって上司って意味だけど上司じゃない!

ラスボス!ラスボスとその仲間にも、味方になってもらわないと困る事態発生です。

もう、自分は男なんだと。

大人女子を良い気持ちにさせてヒモになってやろうという意気込みです。

 

さて、好かれていない私が、なんとか実践して効果があったと思われること、5つ。

キレイごとなしでいきます!

 

1、差し入れを配る

女はスイーツ大好き。胃袋を押さえます。

大人女子では必ずダイエットしてる人がいます。

カロリーがあっても食べたい!と思われるもの。

ベタな有名お取り寄せ商品か、 ちょっとマニアックなお店のもの。見た目が可愛いことが大切です。

自分が食べたいモノを買うこと。お局のために献上品を買うと思うと気が滅入るので。

 

2、モノで釣る

旅行に行ったり、ちょっとお出かけをしたらプチお土産を配りましょう。

観光名所のお菓子はどこも似たり寄ったりなので、女子力が高い大人女子には美容モノがオススメです。 温泉地だと、サンプルサイズのハンドクリームや入浴剤など。

 

3、変化に気がついた!を伝える

大人女子、流行に敏感です。 おニューの洋服、おニューのリップ、おニューのヘアスタイル。 褒めるのが苦手な私でも、変化に気づいたことを伝えることはできます。前からそうだったかもしれないので、質問で。

私「髪型かえました?」「新しいスカートですか?」

大人女子「そうなのぉー、わかるぅ?」

私「似合いますね(本当に似合ってる時)」

似合っていない時は、ハイと返事します。

 

4、モノを借りる

大人女子、なんでも持ってます。

何か必要になった時は、コンビニに行くのではなく大人女子に聞いてみます。

「ボタンがとれそうなので裁縫道具ありますか?」「爪が割れそうなんですけど、ファイルありますか?」

お局でなく一番聞きやすい太鼓持ちに聞いてもいいです。

いつのまにかお局まで即座に伝わり、私に届くのです。忍びの世界です。

大事なことはコレから。お礼は大げさに伝えます。もちろん、心から感謝しましょう。

 

5、派閥に深入りしない!!

大人女子もそうでない女子も、派閥ができますが、厄介なことに派閥がよく変わります。

昨今の政治のとおり。維新の会が大阪維新の会になったのかな、と思ったら東京に維新の会があって、大の仲良しだったのに、お局代表?だったはずの橋本弁護士が訴えられたり。

大人女子党の動向はニュースではやってくれないので、庶民の私には把握しきれないわけです。

お局ネガティヴキャンペーンを展開してくる太鼓持ちがきたら、サッと逃げましょう。

その場にいただけで、選挙演説を熱心に聞きに来てくれた支援者としてみなされます。

これは後々大変な火種になりかねません。

 

まとめると、、

1、スイーツで釣る

2、プチ土産で釣る

3、変化に気がつく彼氏?を装う

4、モノを借りてお礼を言う

5、派閥に深入りしない

 

コミュ障で、大人女子恐怖症の私でも、これで恐怖心が薄れ、大人女子の力を借りて仕事をしやすくなりました。

直接的に一緒に仕事はしなくても、女性である以上、何かとかかわる女性陣。

会社でなくても、どこででも。 嫁姑、ママ友、母娘。。

 

避けることができない場合は、味方になってもらうが吉、です。