赤ちゃんに点耳薬、目薬、粉薬、のコツを書きます。
0歳児、中耳炎と結膜炎。
年の瀬に、お薬に奮闘しています。
段々上達?してきて使い方のコツがわかってきました。
自己流ですが、ご参考までに書こうと思います。
★目薬
一番難しい。パパと2人でが望ましいです。
ママが目薬を持ち、パパと向かい合って座ります。
パパの足に赤ちゃんの頭をおいて、目を合わせてあやしてもらう。
赤ちゃんの足はママのお腹を挟むようにぴったり。
パパが赤ちゃんの頭を持ち、ママが、赤ちゃんに顔を近づけます。ニコニコモードで。
ママだけのときは、足を少し曲げて体育座り、赤ちゃんの足をママのお腹を挟むようにして密着。
頭をママの膝、足の間で押さえるようにします。
ママが目を見開き、赤ちゃんもマネをした所で、点眼。
赤ちゃん泣きます。
パパ、手に力を入れてしっかり赤ちゃんの頭を押さえる。
もう片方も点眼。
一滴ではなく、ボタボタ!と垂らす。
どれか当たります。
点眼できたら、すぐに抱っこしてあやします。
涙で目薬が出てきていないか心配ですが、目やには減ってきているので効果は有るようです。
★点耳薬
両耳しています。5滴さし10分間おきます。
手のひらで点耳薬を温めます。
授乳をして寝た姿勢がやりやすい。
ママは反り返るかんじ、背もたれにドップリリクライニング姿勢。
赤ちゃんはママの胸に顔を埋めるようにし、もみあげのあたりを手で、ママの胸の方に軽くひっぱる。
耳の穴がよく見えたところで、耳の内側を目指して、1、2滴さす。
入ったのを確認し、赤ちゃんが落ち着いてから同じように追加。
一度に5滴もさすと、嫌がって起き上がり薬が出てしまいます。
少しずつ、が良いようです。
耳の外側の、くぼみに薬が入るのも嫌がります。内側に内側に、の気持ちで入れます。
★粉薬
少量の白湯でとき、スポイトであげるのが確実です。
一度にあげず、少しずつ飲んだのを確認しながら追加します。
粉薬を水で溶いてから時間が経つと、苦くなるので、時間を置かずに飲みます。
…
拙い文章ですが、伝わりましたでしょうか?
目薬と点耳薬は嫌がってかわいそうになります(;_;)
少しでも早く確実に、泣かないようにできるように工夫をしていきます。
またコツを掴んだら書きますね。
つい忘れがちになりますが、子供が健康でいてくれることは、幸せなことですね。
皆さんが、愛するご家族と幸せな大晦日を過ごせますように^ ^