保活の第一歩 役所に行く時のポイント
自宅周りにある保育園、何箇所知っていますか?
保活の初歩。
まず、役所の保育園入園担当部署に行きましょう。
赤ちゃんを連れて行くならオムツを多めに、赤ちゃんのミルクやお茶、おもちゃも持って行きましょう。
結構、時間がかかります。授乳室やオムツ替えの場所は大体あると思います。
さて、相談にきました。
すみませーん、と自分で声をかけるなら、
男性職員ではなく年配に近い女性職員に声をかけてみます。
何回もいってみて
子育て経験が豊富そう年配の女性職員が一番親身になってくれますし、知識もあります。アドバイスもしてくれます。
運悪く?親身になってくださらない場合には、どんどん質問して奥から頼れる方がでてきてくれるのを待つか、空いている時間に出直しましょう。
空いている時間は、
火曜日から木曜日
午前中、または、午後2時から4時ごろです。
入手するものは
1、その自治体にある保育園のリスト
認可園、認証園、無認可、保育ママ全て。
2、申請の流れマニュアル
3、保育園の赤ちゃんむけイベントチラシ
4、可能であれば去年の申請用紙原本
職員と話す時には、
保活の第一歩として、自分の状況
例えば、両親が遠方で頼れない
経済的に復帰しないと生活ができない
などアピールをしましょう。
職員の方が親身になってアドバイスを下さるかもしれません。
役所にいくポイントをまとめると、
1、火曜日から金曜日の午前中にいく
2、オムツお茶など赤ちゃんグッズを忘れずに!
3、年配の女性職員に声をかける
4、保育園リスト、申請の流れ、昨年度の申請用紙を参考にもらう
5、切羽詰まった自分の状況を説明しアドバイスをもらう
事前にこのような本を読んでいくことがオススメです。
他の人がどうやっているのか。
先輩はどうやって保育園に入っているのか。
リサーチリサーチ!
働くママの仕事と育児―私は両立!保育園探し&育休明けの働き方から再就職まで (たまひよ新・基本シリーズ+α)
申請方法がわかったところで、
申請する保育園探し、見学にうつります。