【絵本】赤ちゃん・幼児にプレゼントしたい☆オノマトペ絵本 5冊
オノマトペは、擬音語、擬態語というのでしょうか?もこもこ、ざぶざぶ、など身の回りの音や感覚を文字・言葉?にした音のこと...です。(ちょっと自信なし)
赤ちゃん・小さなこどもたちは、オノマトペが大好き!
ということで、今日は赤ちゃん・幼児にプレゼントしたいオノマトペ絵本5冊です(*´ω`)
もけらもけら
音は、ジャズピアニストの山下洋輔氏。ジャズの音・リズムを文字にして書いた絵本。
書店で見かけても、正直なところ一般的な可愛らしい絵本ではないので、なかなか手に取らないですよね。びっくりするほど子供たちが大好きなので、プレゼントしたいです。
ころころころ
上のもけらもけらの作画、元永定正氏の絵本。
こちらは小さな丸がいっぱい、ころころと旅していきます。色も音も赤ちゃんには魅力的。
じゃあじゃあびりびり
赤ちゃんの定番絵本。お出かけ用の硬くて小さなバージョンもあります。
身の回りにある、様々な物の音を楽しめる絵本です。
もこもこもこ
ぺらっと立ち読みをして「なんだかちょっと怖い。。( ゚Д゚)」と思ったのですが、かの谷川俊太郎氏の絵本だし、人気だし。。。と物は試しに子どもを抱っこしながら読んでみると。。大はまり!!
もけらもけらもそうですが、赤ちゃんには大人の感性ではわからない所があるよう。こちらも自分では買わないと思うので、プレゼントしたい絵本です。
がたんごとんざぶんざぶん
こちらはストーリー性があり、可愛らしい絵本です。繰り返される音の響き、リズムが読みやすく、子供もケラケラ嬉しそうです。
ひとこと
オノマトペ絵本は、正直なところ「え~?何が面白いんだろう??」とおもいつつ読むことも多いのですが、赤ちゃん子供には大うけ!
「だまされたと思って読みきかせをしてみて!!!」とプレゼントしたい、オノマトペ絵本5冊でした(*´ω`)。
今週のお題「プレゼントしたい本」