【手芸】私の手抜きアイテム5つ!お遊戯会の衣装・新年度準備に
皆さん、お遊戯会の衣装つくってますかー?!
材料を夫に捨てられた小田真維です。
ゴミだと思った!? うん、見える。仕方ないね。
でも、どうして今日に限って掃除した?(゚´Д`゚)゚。
子供達が行っている保育園は、幼稚園なみの立派なお遊戯会をします。今年、上の子は最後の年長さん。出し物が多く、衣装も気合が入っています。
今日は、私が愛用している手芸の手抜きアイテム5つをコッソリ書きます(*≧∀≦*)
1. 極細両面テープ
手芸用の極細両面テープです。私は何サイズかもっていて、麻などテープが取れやすいものは太いテープ、細いところを縫う場合は、ミシンの針につかないように細いテープを使います。
使うのは、こんなとき。
・長い直線を縫うとき
・しつけを縫う代わり
・レースを縫い付けるとき、ずれないように
・マチ針で何箇所もとめる代わり
特に、スカートの端を縫う、レースをつけるときなど、長いところを直線に縫うときは大活躍。しつけをつけたり、マチ針でたくさんの箇所をとめるより、極細両面テープでくっつけた方が、はやくてラクチン(*´꒳`*)
※注意
テープの上にミシン針が入らないように縫う。ミシン針がベタベタしてしまいます(/ _ ; )
2. さいほう上手
アイロンでつける手芸用ボンドです。
・マジックテープをつけるとき
・お名前テープ、少しの布をつけるとき
・ほつれてはがれた部分の補修
に使っています。
コツはベッタリ端までつけないこと。アイロンで押した時にべたっと出てしまいます。あと、さいほう上手を使った場所は少し硬くなります。それでも支障がない場合に使います。
3. 水性チャコペン
・洗濯できるものを作るとき
水で消えるチャコペン。書いた線をわざわざ消さなくても、洗濯したら消えるので、布に思いっきり線を書きまくることができます。濃い水色で、よく見えるから縫いやすい。色と太さは種類があります。よく使う布の色と重ならないのが〇。
4. アイロン定規
布の長さをはかりつつ、アイロンをかけて、キレイに線をつけられます。いちいち長さを測って、つなげて、線を引いて、それなのにずれちゃって。。ということがなくなってラク!
5. 裁ちばさみ
ハサミとナントカは使いよう?というように、良いハサミは違います。キレイに布だちできて曲がらない。ストレスがありません。
以上、手芸につかう便利アイテム5つでした。お遊戯会の衣装、新年度の入園入学準備などなど縫物が多くなる季節ですね。手抜き?もとい便利アイテムを使って、がんばりましょう。私もお遊戯会と上の子の小学校入学。がんばります( *´艸`)💛
↓両面テープ本当に便利!
過去記事