【時短料理?】週末に常備菜を作りだめ実験の結果→平日ラク&節約にも♡
フルタイム復帰をしてから、家事の効率化を目指して実験中です。
本日は料理編。日曜夜、子供が寝てから料理をしこみました(^^♪
週末に安かった食材で作ったもの
写真上段左から、モノと使用食材を書きます。
1.ナスの牛豚そぼろ
牛豚の合い挽きひき肉、ナス、人参、小松菜。
醤油、みりん、酒、めんつゆ少々→2/3冷凍
2.高野豆腐
一口高野豆腐1袋、人参1/2本、かまぼこ1/3本、ぶなしめじ1/2パック
→付属の調味料を少な目(2/3)で煮ます。
3.はんぺんのネバネバ和え
大判はんぺん1枚、おくら2本、山芋2cm、かつお節。めんつゆ、かつおだし。
4.さわらの西京焼き(未調理)
調味液(みそ、さけ、みりん、しょうゆ少々)に漬け込んだだけ。キッチンペーパーを上から密着させてしみこませます。
→2日後に調理(トースターで焼く)。
5.ごまサバの醤油煮
醤油、みりん、酒で煮る→煮汁と一緒にタッパで冷凍。
子供が食べるので、しょうがは使いませんでした。
☆これで上段おわり、6からは下段左から↓
6.肉じゃが
子供が食べやすい一口サイズ。肉としらたき(マロニー使用)を少な目、味(醤油、みりん、さけ)はうすめ、昆布だし多め。
7.とうもろこし
塩茹で3本。2本は冷凍。
8.鶏もも肉の照り焼き
醤油、酢、酒、みりんで煮込む放置料理。
9.かまぼこ
切っただけでも良し。子どもが膝に巻き付いているとき、極力包丁を使いたくない(笑)
10.切り干し大根
1袋使用。小松菜、人参、ぶなしめじ、厚揚げ。炒めた後に醤油、みりん、酒で煮る。→2/3をジップロックに小分けして冷凍。
煮汁は少なく→長持ち
肉じゃが、高野豆腐は冷凍しません。そぼろと切り干し大根は冷凍できますが、全て煮汁は少な目、水分が少なくなるまで煮込みました。水分は保存の敵~。
味付けは薄く→リメイクしやすい
子どもが食べますし、リメイクしやすいようにすべて味付けは薄くしました。保存を考えると濃いめが理想ですが、そこは食べる時期(冷凍できないものから消費)と冷凍でカバー。空気を抜いてジップロックに。空気は風味の敵~。
☆1週間内に食べる、温めはお皿か鍋に移すので、冷凍はお手軽バッグで十分↓
時間がかかる食材→平日時短
調理に時間がかかるものを材料にしました。例えば、皮をむいて火が通るまで時間がかかる根菜類やナス。火が通りやすい単色野菜の葉物、エノキ、海藻類は、当日つくるお味噌汁にいれたりサラダにします。
魚2種、肉3種。魚は4切れ。
栄養を考えて魚を2種類(が、同じサバ科で反省。値下げシールについ反応(´;ω;`)、肉は3種類(鶏もも、牛豚の合い挽き)を使用しました。保育園の昼食をみて偏らないようにするためです。
魚は各4切れ。3切れを全員の夕食に、1切れは子供2人分の朝食に使います。
平日は格段にラクに!節約にも!
これ、先週の実験です。平日はかなりのラクラク運転でした。
保育園の献立をみながら、常備菜をつかった一週間の献立をざっくり作っておくとバランスがよくなりますよ!
安い食材を買って使い切る料理をしたので節約にもなり、ゴミの処分もラク♡
料理に2時間かけた価値アリ。概ね、実験成功しました( *´艸`)
☆南極料理人は、お肉を炒めてから冷凍します↓
☆南極料理人のアレンジはムダがなくてオイシイ↓