核家族共働き 頼みの綱2 自治体の病児病後時保育所に登録しよう
自治体から委託でされている病児保育や病後児保育室があると思います。
小児科や保育園に併設されていることが多いと思います。
自治体から委託なので、料金がリーズナブル。看護師さんが常駐で安心。
ただし、自治体により差がかなりあります。
よく調べてくださいね。
0歳から入れるところ、1歳にならないと登録できないところ。
時間もまちまち。受け入れ人数もまちまち。
わたしが利用しているところは、受け入れ人数が少なくて。前日に予約はできるものの、すぐ満杯に。キャンセル待ちにしてもらいます。
時間も半端というか、朝遅くて夕方早い。せめて、朝早くから預けることが可能なら、朝出勤して午後は半休で帰ってこれるのですが、どちらもむり。
夫に遅刻をしてもらって預けてもらい、私が午後半休でお迎え、という使い方をしています。
もう一つ、こまること。
病児保育ではなくて病後児だけなので治りかけの状態で行くのですが、かなり具合の悪そうな別の病気の子供もいて、治りかけだったのに他の病気をもらう可能性があるんですよね。
そしたら、また保育園をしばらくお休みしなくてはならない。
場所も離れていて、正直なところ、使い勝手はあまりよろしくなくて…。
登録は念のためにしておきますが、2人目復帰の時には使うかはわかりません。
もう少し預かり時間が長くて、受け入れ人数が多くて、違う病気の子供には個室、などがあったら嬉しいのですが、かなり贅沢ですね。
次は民間の病児保育をご紹介します。