わたしが、おばあさんになっても。
数日前、晴れた日の朝。
桜が咲いている道を、久しぶりに夫と二人、腕をつないで歩きました。
平日、夫は有給。
下の子は、慣らし保育で1時間だけ保育園。
前に二人きりになったのは、いつだか思い出せないほど久しぶりです。
この1時間だけ。
夫が、ゆっくりとリードしてくれた行き先は……
「眼科!」
…私、突然目を開けると激痛!
原因は、花粉症で目をこすった→痛くて押さえる→傷が深くなった
のではないか?と。
真面目に目薬を2時間ごとに点眼、ガーゼをサージカルテープで留めていました。
眼帯は、下の子に取られてしまうので、できなかったのです。
すると、2日ほどで痛みはなくなり、ブログをかけるまでになりました。
痛かった時は、
一人で眼科に行けず、
保育園の送迎もできず、
夫がお休みを取ってくれたのでした。
助かりました。感謝しかない。存在が有難かったです。
「わたしがおばあさんになっても」
チャットモンチーの謹賀新年で、こんな歌詞もありましたが、
わたしの気分は、
森高千里です。
「わたしが🎶おばさんになっても」
…って、もういい年なので(汗)
ビキニを着るつもりはなく、海もドライブも結構。
「わたしがおばあさんになっても、
…腕を組んで、眼科に連れて行ってくれる?」
ほんと、お願いします。