共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

一休さんの話が、子供の頃の記憶と違って驚いた話。

今日は、夫が少し早く仕事から帰ってきました。

夫に子供たちを見てもらって、洗濯機をまわしながら夕食を作っていると、


下の子「ンマンマンマ」

上の子「ママ〜〜


私「夫くん、子供たちお願いってばー!!」

夕食を作り続ける。


下の子「ンマンマンマ!!!」

上の子「ママー!!!ママー!!マーマー!!」

私「夫くん!お願いってばーーー!!」


以下、繰り返し。

だんだん酷くなって来る上に、なぜか、夫も上乗せ。


私。唐突に一休さんを思い出しました。

「あせらない、あせらない。ひとやすみ、ひとやすみ。」


あれ?なんかちがう?


上の子「なにそれー!」


だよね、わからないよね。

お寺で修行している男の子が、とんちをきかせて…うーん、なぞなぞが得意って言ったらいいのかな?


ひとまず手を止めて、ユーチューブで一休さんを探してみました。

3分ほどのお話があったので見てみると…


m.

 

youtube.com


内容は、正確ではありませんが、こんな感じ。 


正月が来るということは、それだけ死ぬ日が近づくということ。人は死を嫌うのに正月を目出度いと言い、争いをやめない。

一休さんが、お正月、喜んでいる人たちの中、骸骨をもって「ご用心なさい!」と涙を流しながら叫び歩く。町の人は縁起が悪いと一休さんに石を投げつけるが、一休さんはやめないで叫び歩き続ける。

人はみんな死んだらしゃれこうべになる。正月は死ぬ日が近づいたということだ。用心して、生きているうちに良い行いをしなさい。


あれ?お、重たいぞ…。

一休さんって、こんな感じだったの?


そういえば、エンディングの曲も寂しそうな歌だったなぁ。

母上さま〜お元気ですか〜〜。って。てるてる坊主の。

母上さま〜〜。いっきゅう〜〜。で終わる、おてがみの歌。


あまり内容の記憶はないけれど、再放送でよくやっていたような気がします。とんち話の明るいサザエさんのような印象でしたが、大人になってから見たら違うのかもしれませんね。


ちなみに、


あせらない、あせらない。ではなく、

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

でした。

 

m.youtube.com


明日から、ギャーギャー!!と呼ばれたら、

自信をもってこのセリフを言おうと思います。


今日は、これでおしまい。また見てね!笑

おやすみなさい。よい夢をみてくださいね🎵


一休さん~母上さまシリーズ~第1巻 [DVD]

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このポーズで考えるんですよねー!懐かしいです。