コウノドリ最終回感想。死戦期帝王切開。命のバトン。
ついに終わってしまった(つД`)ノ
最終回、たくさんのことがありまして…。
ネタバレ注意(・Д・)ノ
綾野剛コウノドリセンセ。
お母さん、札幌でジャズピアニストだったのですね。
札幌ってジャズが合う町。サッポロシティジャズというイベントがあったり、良いホールがあったりと。
綾戸智絵さん、いいなぁ。
自分が「望まれて産まれてきた子ども。」
そう分かっているだけで、
辛いことがあっても、きっと生きていけるような気がします。
私たちの2人の子どもには、強く伝えていこうと思いました。幸運にも、私たちは直接言えるのだから。
18トリソミーの赤ちゃん。
ナオト君役の本当のお父さん、お母さん。我が子を全国ドラマに出すって勇気いったでしょうね。元気に育ってほしいです。
お風呂気持ち良さそうでしたね。
赤ちゃんをお風呂に入れること、幸せですよね〜。
お父さんとお母さんに会えて良かった。
勇気を出したお父さんに拍手。四宮先生にも。
西田尚美さん。
編集長に妊娠を宣言。すっごく良かった!気迫!! カッコ良かったー!
小栗旬さんも。
部署を変えるなんて怖いですよね。おいてきぼり感半端ないし。胸が痛む…。
私も、リベンジするんだ!
21世紀少年の女優さんと金八息子さん。久しぶりに見ました。
死戦期って。心停止なってから帝王切開とか。怖すぎますね。赤ちゃんの生死を問わないって。
「助けるよ。赤ちゃんも。お母さんも。」
しびれる〜!
コードブルーって、緊急のためドクター全員集合!の隠語。
山ピーのドラマ、コードブルーで知れ渡ったから、隠語を変えたという病院もあるそう。野次馬がくるから隠語にしたいって。
私の上の子の出産も、実はコードブルーみたいな感じで。
個人産院なんですけど、外来がやっている時間で、院長先生から他の先生も、助産師さんも全員来て、あんな感じでした。
あとから、1人の先生が「間に合わなかったよー。階段走ったんだけどなー」だって。
本当に走ってくるようです。
仮死状態で産まれてきた上の子。
山口紗弥加さんのような先生に、囲まれて処置されて、先生の「あ、泣いた!」という声とともに、
とても産声とは思えないような、か細い声が聞こえて。すぐ連れ去られてしまいました…。そして保育器に。
私だけで退院。
今や、体力有り余ってる、やんちゃな健康優良児。
コウノドリは、毎回、あの頃の感動と、無事に産まれてきた奇跡を思い出させてくれます。
「大切に、大切に育てよう。」
とウルウルしちゃった次の日には、イライラしちゃってる現実(笑)!
下屋先生、キレイになりましたね。
四宮先生に牛乳もらって、認められたところ、好きです。
食べかけのジャムパンは意味わからないけど^^;
余談ですけど、
めいちゃん、小栗旬さんと目元ソーックリでしたね。実の子?
エンドロールも泣けたなぁ。
もう、終わっちゃうー(;_;)
全てが一話完結なのに、どれも感動。泣かない回はありませんでした。
赤ちゃんを授かることが当たり前のことでないこと。
働くママ。高齢出産。マタハラ。シングルファザー。
産科医と周産期医療の現状を描いているところ。
なにより、根底に愛が溢れているところに、グーっとハートを掴まれたドラマでした。
みんなみんな、幸せになってほしい。
大森南朋先生は、お子さんとクリスマスを過ごせたのだろうか?
10話で終わりなんて寂しすぎます。
韓国ドラマなんて、60話もあったりするのよ?
フルハウスのように。寅さんのように。北の国からのように。
スペシャルでも何でもいいんで、続きお願いいたします!!!
コウノドリの皆さん、素晴らしいドラマをありがとうございました。
こんな拙い長文を読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
コウノドリロス、確定。・゜・(ノД`)・゜・。