共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

コウノドリ♯7。助産院希望の妊婦。帝王切開拒否。産後うつ。すべて気持ちがわかり泣きっぱなしの1話だった。

ネタバレ注意U・x・U


ドラマ コウノドリ 第7話。


ずーっとずーっと泣きっぱなしでした。

わかるよ!その気持ち!が多すぎて。


出産シーンが多くて泣けてきました。


母は強しと言うけれど

私は弱くなってしまったのではないかな? 

涙がとまらない。


「私、助産院で産みたいんです。」

「陣痛促進剤は使いたくありません。」

自分の母が下の子を産んだように、畳の上で自然なスタイルで産みたい妊婦さん。


病院に運ばれて帝王切開に。

妊婦「帝王切開はイヤです」


助産師さんに諭されて帝王切開に切り替え出産、

綾野剛が扮する産科医先生「帝王切開も立派なお産ですよ」


じーん…。(/ _ ; )


ママの気持ち、わかるわぁ。

上の子を妊娠したとき流行っていたんですよね。自然なお産っていうのかな。


山の中で妊婦さんがマキを割ったり、雑巾掛けをしたりするドキュメント映画があった気がします。


アロマをたきながら、赤ちゃんが驚かないように少しの明かりの中、癒される空間で産むことができます。

会陰切開はしません。

みたいな。


あんなのをみたら、「夢見る夢子ちゃん」にもなっちゃうよねー。


上の子は産院で、医療の力を使いまくってうまれてきたので助産院でなくて良かったのですが。

この話は長くなるので、また今度にでも。


産後うつも、わかるー。

あの若い妊婦さんが、出産シーンで話しまくるのが、元気すぎるだろ!と思ったものの。


産後ツライのよねー。

うちの子も、2人とも背中スイッチが高性能だから、おんなじーーー!


1人目のときはオッパイも本当に飲まなくて。あのまんま。

自宅に帰ってから本当に辛かった。


「ベキベキ出産、ベキベキ育児。」


「産後の方が大変。パパは新米アルバイトのようなものだから。ヤル気はあるんだけれど…」の下り。

そーなのそーなの!


私は産後うつになってしまった。

1人目の産後1年半あたりは本当に辛かった。


子供は可愛いんだけど、泣き止まないと辛くなる。


赤ちゃんが泣いてても笑顔であやす人を見て、私は重大な欠陥があるんだ。

母親のエキス?ホルモン?私にはないんだって思った。


そのうち、動けなくなって勝手に涙が出てとまらなくなってきて。

自分でも、こりゃヤバいって思って病院に行きました。行って良かったです。


まさか、2人目を産みたいと思う日が来るとは少しも想像できませんでした。

この話も長くなるので、また今度。


とにかく、コウノドリは泣けます。


パパママ、未来のパパママにも見てもらいたいです。

嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)

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綾野剛が演じる主人公、コウノドリ先生のモデルになった産科医の先生が書いた本。

子どもが生まれる前に出版してて欲しかったー!!!