保活 第一希望の園をどこにする?
認可保育園の希望順位、コレは駆け引きが必要、との噂がまことしやかに囁かれています。
あくまでウワサ。そして、新制度に移行してからのことはわかりません。
多くの自治体では、待機児童がいます。
単に申請したからといって入れる確約はありません。
競争になります。保活が必要たる所以。
自治体はその家庭の子供がどれだけ保育園に入る必要があるのか、点数をつけます。
例えば。
父親母親ともに正社員フルタイムだと◯点、生活保護だと◯点、シングルマザーだと◯点、自営や自宅勤務だと◯点、上の子がいると◯点、と積み重ねていくかんじ。
シングルマザーや生活保護家庭だと点数が高くなります。
保育園に入るために離婚する保活離婚する夫婦がいると言われていますよね。
特に、我が家のように夫の給料が少なく主な収入が妻の場合。
保活離婚して妻が子を養うか、夫が育児休暇をとったり主夫で育児をするのか。前者の方が生活をする上で現実的です。
もちろん、離婚する家庭は少なくて、だいたいがフルタイム共働き、似た様な点数になります。
話を戻して。どの園を、第一希望として申請しましょう?
A園が人気があり、希望順位1位にA園を書いた人がA園の定員より多かった。
そこで、定員よりオーバーになった人は落選。待機児童。
同じような点数だけど、ある人は考えた。
A園に入りたいけど競争率が高い。本当は第5希望だけど、第一希望の欄にB園を書いて提出しよう。
人気のないB園を第一希望に書いた人たちが定員より少なく、みんな当選。合格。
そう、家庭の状況より第一希望に書いた園の定員に左右されるのです。(あくまでウワサです)
駆け引きになるのは、第一希望にどの園を書くか。
正直に書いて競争率が高い、落選する可能性を高くするのか。数段階ランクを落として競争率が低い園を第一希望にしてみるか。
迷いますね〜。
いやいや、ウワサですから。
単純に希望順にそのまま書きましょうか。
信じるか、信じないか?それは、あなた次第です。
都市伝説、長く続いてますよね。
保育園の決定の仕方、都市伝説でやってほしい! フリーメイソン会員に頼んで手を回してもらう、議員さんにお金を渡すと確実など。笑えないけど…。