保活見学 行事のために、仕事を休む?
保育園見学のポイント
最後は掲示物。
保育園によっては、たくさんの掲示物が貼ってあります。
子供にむけて、お迎えにきた保護者にむけて。
保護者むけの掲示や、行事予定を見てみましょう。
保育園によっては、幼稚園なみに行事をしているところがあります。
入園式からはじまり、運動会、お遊戯会、親子遠足、保育園参加、懇親会、親子面談、保護者会、バザー、などなど。
入園式だけをみても土曜日の園、平日の園があります。
仕事復帰してから、ただでさえ、慣らし保育、急な発熱、お迎え、などで有給がガンガン減っていく。
これらの行事全て平日だったなら?
2人子供がいて、学年別々に催されて親も参加だったなら?
あっという間に有給0。大変厳しい。
行事が多い園は、先生が一生懸命で子供も楽しそうなところもありますが。
それだけ指導や準備をする先生に負担になっていそうな園も。
毎月行事をすると、先生も子供も親もいそがしくストレスになるので一切やりません!とハッキリおっしゃった園もありました。
それはそれで、少し寂しいような。
答えはわかりませんが、
親が強制参加の行事がどのくらいあるのか。
強制参加でなくても、親が参加しないと自分の子供が寂しくなるような行事があるのか。
平日なのか?
その辺りは確認しておくと良いでしょう。
上の子がすきな絵本です。
「この子は何をして遊んでいるんだろうね」「広い園庭でたのしそうだね」
と、話しながら読んでいくと、
子供が「今日はね、鬼ごっこしたんだよ!」と教えてくれたりするんですよ。
楽しく保育園で遊んでいるので、親としては嬉しい限りです。
これから保育園に入るお子さんにも、保育園ってこんな所なんだねって教えてあげられる絵本だと思います。
ぜひ、読んでみてくださいね。