テレビ・ニュースは、もう要らない。
こんばんは。
今日は、かなり独り言。いつも以上にどうでもイイ話し、しかも長いです。
今、ニュースを見ない生活
10年以上専門学校で英語講師をしていましたが、昨年末に常勤講師(正職員)を辞めまして、約半年間はリアルタイムのTV、ニュースを見ない生活をしています。
以前は出勤前に、目覚ましテレビやZIPをつけて、
・ニュースまとめ(フラッシュ)
・天気
・交通情報
をチェックすることが日課でした。
今は、
・天気→アレクサ(アマゾンエコー)
・交通→スマートフォン
でチェックするだけです。
ニュースは、ツイッターを始めたので、
・流れてくること
・登録しているニュースサイト
で把握する程度。知らないことがいっぱいですが生活に支障はありません。
↓特にカレンダーが便利!また書きます
なぜ、ニュースを見なくなったか?
朝からニュースによって、気分が悪くなったり、怒りの導線に火がついてしまったり。「気持ちが振り回されてしまう」から、やめました。そのほかにも
・忙しい朝に時間を取られたくない(数秒でも)
・少しでもイライラしたくない
・人伝てに入ってくるから必要ない
などが理由です。
虐待のこと
今、ツイッターや会話で「虐待」のニュースが入ってきています。前に一度だけ書きましたが、私は虐待を受けていたので、やっぱり思い出します。
虐待に限らず、子どもが被害にあうニュースは、とても不安になってしまったり、かなりつらくなってしまいます。「思い出す、知っている感覚」があるから。
同じニュースをみても、人によって「影響を受けてしまう」度合いが違っていて、私はこの手のニュースには影響を受けすぎてしまう。
ニュースを見ない(避ける)こと=自分を守ることになるんだ、と気が付きました。
↓暴力シーンはないけれど、分かりやすい
「ニュース=賢い」と思っていた
私は、学生時代から何かしら英語にかかわることでお金を頂いています。
高校生の頃に「国によってトップニュースが違う」ことに気が付いて、ガラガラ崩壊したんですね。自分の周りの価値観が世界の価値観ではないと。
インターネットが普及していなかったので、数日遅れの海外新聞の見出しをチェックしていました。海外が報道する日本のニュースと、日本でのニュースの食い違いを知りたくて。
時代が変わると、ケーブルTVやインターネットで、画面としてニュースを見比べていました。
つい半年前まで、それが「賢い=価値があること」と信じきっていて、やめられませんでした。
今の生活には必要ない
今となっては、「ニュースにずいぶん気持ちを持っていかれていたな」と思います。リスニングの勉強と、多少視野が広くはなったかもしれないけれど。
多くのコメンテーターが煽ったり、痛ましい画像(モザイクでも)や音声が入ってくるTVのニュースは、私には負担が大きすぎます。
ツイッターで流れてくる文字量でも多いくらい。ツライニュースが多い時は、ツイッターを見なければ良い。気になることがあれば、そこから調べれば良いと思っています。
勝手に入ってくる情報を制限して自分の精神状態を安定させておきたい。
というわけで、TVのニュースは要らないと思っている、というお話でした。
★7月1日(日)午後1時30分~4時
※ 6月20(水)まで早割価格です
★こちらもドウゾ(かんたん英語ブログです!)
長い独り言を読んでいただきありがとうございます!
楽しい週末をお過ごしください( *´艸`)♪