【小1の壁】未就学児がいる核家族ワーママ、PTA役員になった模様。
こんばんは、
新小1のワーママ、小田真維です(*´ω`*)
小学校の壁といえば、恐怖のPTA役員!
みごと当たりを引き、PTA役員になりました~。
早速はじめの打ち合わせ・引継ぎが行われました。
1年生で役員をするメリット
実は役員、争奪戦(というほどでもない)でした。役員の枠よりやりたい人の方が多かったのです。私もそのひとり。「どうせやるなら、早い方が良い」からです。低学年で役員になるメリット(たぶん)は、以下の通り。
・下の子が入学する前に済ませたい
・低学年は、ガチな仕事(会長職など)がない
・初対面が多い(まだ遠慮がある)
・全体的な1年間の流れ、学校の様子が分かる
・保護者と知り合える
下の子(未就学児)は預けたい
初打ち合わせには、下の子(年少)を連れていきました。夫が仕事だったからです。他の保護者役員の皆様は、パパやじぃじばぁばに下の子を預けている方ばかり。ウロチョロする3歳を連れての初打ち合わせは大変でした。。預けられる方は、預けていくことを強くお勧めします。困ったことは、こんな感じ。
・学校で走り回って親子で迷子になりそう
・急な「トイレ!」に焦る(場所が分からない)
・打ち合わせに集中できない
・周りに気をつかわせてしまう
事前に準備した方が良いこと
初打ち合わせの前に、しておいた方が良かったことを書きます。
スケジュール帳に予定を書き込んでおく
下の子の保育園行事、学校の行事など。PTAの会合やイベントについて、「この日の担当は誰がするか?」を挙手で決めていきました。
自分が出席可能なイベントは、いち早く手を挙げられるようにしておいた方が良いです。
事前情報を仕入れるか、確認する
皆さん、色々なことを知っています。2人目のママもいますし、同じマンションのママ友から話をきいている、などです。
「下の子がいても大丈夫な役割」「遅刻・途中でぬけても大丈夫そうな役割」を知っておくと、核家族で下の子がいるワーママには安心感があります。
もちろん、その場で確認をしてから引き受ける、というのがベストですが、言い出す前に他の人が挙手し決定してしまったり、下の子にかかりきりで質問できなかったりします(/ω\)
↓インデックス付きクリアファイルが便利でした。学校、PTA全体、PTA内役員からと配布物が多い。
役員が決まるまでの流れ
新1年生の保護者会(学校の先生が話す)の後、PTA役員さん(本部)の方から、役員の説明があり、決定していきました。今までの流れはこんなかんじ。
1.クラス内で役員を選出
2.1年生全体の役員が集合
→グループLINE
3.他の学年と同じ役割の役員が集まる
→初打ち合わせ、またグループLINE
ということで、PTA関連で2つのグループLINEができました。LINEは煩わしく感じることもありますが、やっぱり便利です。
けっこうなテキパキ感
会議では、決めなくてはならないことは、どんどん決まっていきました。たまたまメンバーが良かったのか、分かりません。
「えぇ~、でもぉ~、やっぱりぃ~」という結論が出ない探り合い&時間の無駄はニガテなので、安心しました。(飲み会では、結論がない愚痴の言い合いも楽しいけれど!)
というわけで、PTA役員(末端)になりました。一緒になった役員の方々が良い人たちで、本当に感謝感謝です。
前回も書いたけれど、世間のママたちって本当にスペックが高いと思います! ワタクシ、なんとかがんばりまーす(*´Д`)
小田真維