TBSテレビ火曜ドラマ「カルテット」第6話感想。重たすぎる第二幕の始まり。夫婦一緒に見ない方が良いかも?
火曜日TBSドラマ「カルテット」にはまっています。夫婦で。
いつもは、ちょっとしたコントが挟まったり、演奏が素敵だったりして夫婦で会話をしながら見ています。
が、、、昨日は違いました。。。
く、苦しい。。。さ、酸素を~。。く、ください~。。。
胸が。。吐きそう。。。
ネタバレかもしれないので、まだの方は見ないでくださいね。
衝撃が強すぎて!意味不明な文になりますが、ご容赦ください。
先に謝っておきます。
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途中で「夫と見ていて良いのかな?」と思いましたね~。
余計な文言なし。セリフ、映像、音楽だけ。
丁寧に作り込まれていて、胸にぐぐぐぐぐ~~~っと来ます。
夫婦がすれ違っていく様子。
淡々と。リ、リアルすぎる。。。
く、くるしい。。。。胸がつぶれる。。。
ずっと恋人でいたかった夫、クドカン。
家族を手に入れたと思っていた妻、松たか子。
あぁ、すべてが、。。く、苦しい。。。何度目(笑)
良くある夫婦って感じじゃないですか。
幸せなDINKS夫婦じゃないですか。
高橋一生さんの言う通り「一億点の奥さん」じゃないですか。
(マキさん口調)
すれ違いがきついですよ。
クドカン「まきちゃん、バイオリン弾きなよ~。好きなことしなよ~。」
松たか子「私はね、これが幸せだよ♡」
その手!ひき肉まみれの美しい手!!!!
「主婦の手」に萎えるクドカン。
特別な女性が、ただの人だったんだな~って萎える瞬間!
夫の前でひき肉をこねられなくなる主婦続出でしょ~!!
愛しているけど好きじゃない。
キツイね~。キツイよ~クドカン。
聞いちゃってる松たか子、マキさん。
まじか~~~~~。
(松田龍平さん口調)
それに気が付いちゃったクドカン!
まじか~~~。
逃げちゃうクドカン!!!!!
まじか~~~。。。
気が付けば妻の片思い、てか。
価値観があわない。
思い出の詩集に鍋乗っけちゃダメだって。
しかし!中の落書きの猫はギロチンかよ!元カノと書いた絵なのかい!!
伏線が回収されましたね。
もうつらいです。見るのが辛い。。。。
となっているところに。。
最後で。
予告をみて。
まじか~~( ゚Д゚)
連発ですよ。
一気にサスペンスじゃないですか!!!!!
今回はカルテットの演奏もなく、ただ重苦しくて、
最後の展開が( ゚Д゚)へ???で。
見終わった後、いつもは夫と感想をアレコレ言い合うのですがね。
今回は、顔を見合わせて
「ためいき」をつきました。
エンディングが流れてからもまだまだ追い込みますね。すごいよ。
私たち夫婦はどうなの?
価値観があうの?どちらかの器が大きいの??
大丈夫なの??
夫:俺の器が大きいから大丈夫(*´ω`)
自信家だな!
↓先々週は夫婦で見ていられたのに。。
バイオリンは何かあるの?アリスちゃんの正体は?
青いふぐりのサルは??←そこじゃない。
次回、第七話。
終わりの始まり。。。意味深!早くみたいです!!