本好き一家の本棚にある「大人も子供も大好きな絵本」10選!
今週のお題「わたしの本棚」
タイトル通り、本大好き一家です。
わたしたちの本棚にある、大人夫婦、子供が大好きな絵本の中で、とっておきの10冊を紹介します(*'▽')
赤ちゃんが生まれた感動を味わう絵本
普段は目の前のことでいっぱいいっぱいですが、出産の絵本は、子供の大切さとありがたみを思い出させてくれます。
おかあさんがおかあさんになった日
「上の子ちゃんが生まれてきたとき、おかあさんになったんだよ~」と話しながら読むとニッコリ。
予定日が過ぎて生まれなかったところが一緒、陣痛の描写があって、出産の感動とつらさ(;´・ω・)を思い出します。
ちいさなあなたへ
何度か登場している大好きな絵本です。育児に疲れたとき、気持ちが行き詰ったとき。。
この本が、子供を愛するきもちを取り戻してくれます。うるうる必至。
パパ向けの絵本
夫が読み聞かせをしようとしても、子供が「ママに読んでほしい」と拒否。夫はやる気を失いつづけ。。パパ向けの絵本を用意すると「パパでもいいよ」と夫が読み聞かせをできるようになりました。
おとうさんがおとうさんになった日
おかあさんになった日のおとうさん、おばあちゃんのバージョンもあります。夫も出産には感じることがあるようでウルウルしています(笑)。
ふまんがあります
パパと娘のやりとりが面白すぎる本です。「大人ってこんなことがずるい!」と子供の不満にパパがヘンテコな理由を説明。夫と子供がけんかしているときに読んでもらうと、最初はムっと怒っている二人がいつの間にかクスクス、終わるころには笑って仲直りしています。
子供に「大好き!」伝えたいとき
普段から子どもには「大好き!」と伝えたくて本棚に用意。
子どもがお友達のことで落ち込んでいたり、「今日は怒っちゃったな」という日は、いきなり「大好きだよ」と言いづらい。そんなときは特に、絵本に力を借りています。
どんなにきみがすきだかあててごらん
優しい色使いの絵と会話は寝かしつけにも最適。温かい気持ちで一日を終えることができます。
子供と遊べる絵本
まるまるまる
飛び出る仕掛け絵本は、下の子がちぎったり壊してしまい、そこから兄弟げんかが勃発することも(´・ω・`)
上の子と下の子を膝にかかえて一緒に読む(遊ぶ)ときは、この絵本の出番です。
こちらは文と絵だけで遊べて楽しめます。1歳~大きな子まで幅広く遊べます。色使いが可愛らしい。
上の子(赤ちゃん返り)に寄り添う絵本
下の子が生まれてからは、上の子を我慢させがち。赤ちゃん返りのとき、上の子の気持ちに寄り添える絵本を一緒に読みます。
ちょっとだけ
上の子が「甘えたくても甘えられないんだろうなぁ~」と感じるとき、抱っこしながら読んでいます。
赤ちゃんから一緒に読める絵本
短くて簡単、ほっこりの2冊。ファーストブックにも最適。
だっこだっこだーいすき
硬いので、赤ちゃんが乱暴にめくっても投げても?大丈夫な絵本です。
ギュ~っと赤ちゃん、子供を抱っこしながら読んでいます。純粋に「かわいい」絵本です。
おつきさまこんばんは
お月さまの優しい顔で癒され、温かい気持ちで寝かしつけをすることができます。
裏表紙が、お月さまがあかんべ~をしている絵で、子供が一緒に「べ~」としてかわいいです。
オリジナル絵本
私は上の子、下の子が生まれたときにオリジナル絵本をつくりました。
子供の名前でつくることができ、親からのメッセージ、簡単な文も本の中に印刷してくれます。産んだときの気持ちを本に託して子供に伝えられる世界でただ一つの絵本です。
ネットで探すと色々あります。アルバムタイプのオリジナル絵本もありますよ。
ひとこと
夫婦ともに本が好き(中毒に近い)、上の子も本が好きなので、沢山本があります。
出産してから大人向けの本を読む時間が減ってしまい、「読みたい本が読めない!」と不満がちでしたが、本屋さんで「大人の心にもグッとくる絵本がたくさんある」ことに気が付いてから、私も子供と一緒に絵本の虜です。
子供と一緒に読める、私も読みたい絵本。コミュニケーションにもなって大好きです♡
↓本の内容は触れている程度ですが、好きな本
☆官僚課長補佐が育休を取得した実話
☆北海道の田舎町でロケットを作る社長