プロフェッショナル。コウノドリ綾野剛先生のモデル、荻田先生。
昨夜、子供が寝てから夫が「録画したテレビ見よう」と誘ってきました。
「何を録画したの?」
夫が再生すると、スガシカオが流れます。
プロフェッショナル。今回はコウノドリ先生のモデル、荻田先生。
テンションだだ上がり!みる!みるー!!
子供を起こさないように、音を小さく字幕をつけて見ました。
コウノドリがテレビドラマで放映されている時に、荻田先生のネットコラムを読んでいたのと、本を出版されていたので、関西の病院に勤務されていることなどは知っていました。
が、動画で拝見するのは初めてです!!
※以下、ネタバレ注意U・x・U
先生は綾野剛ではなく←当たり前。
でも、ジャズピアニストなのは本当で!ピアノを聴けましたー^ ^
50歳の貫禄がある先生。若手産科医を育てる指導をしています。
若手の先生には、「二年目なんだから自分で考えなさい」と、診断に手を貸しません。
若手の先生が自分の診断を覆したくなった時も「撤退はありえないから」と、最初の診断を信じるように伝えます。
若い、二十代と思われる女性産科医。お母さんと赤ちゃんの命が、肩にのっかってきます。重責。
涙ぐみながら、措置します。
私の上の子も、大変なお産でした。
立会い禁止、赤ちゃんの命がかかって、外来の先生と助産師さん総出で取り出してもらいました。
感謝してもしきれません。
沢山の方々に守られて、生まれてきた命。
大切に大切に育てようと改めて思いました。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)
- 作者: 荻田和秀
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最終回、死戦期帝王切開。
プロフェッショナルでも、この訓練が行われていました。緊迫。
思い出してきてしまいました。
また、見よう。
漫画は続編がでているので、そのうちドラマの続編も期待しています♪( ´▽`)