【園児の教育】育休中、上の子どもが習い事を始めました。
今日は、上の子が進級して初めてのスイミング(水慣れ)教室でした。
初めて習うお子さんが多いのか、ギャラリーは興奮気味?のパパママ、じぃじばぁばの熱気で溢れていました^ ^
育休中に上の子が始めた習い事について、書いていきます。
★年齢。
4歳、年少クラス。(昨年度)
★習ったもの。
キッズ体操、スイミング(水慣れ)
★習った期間。
9月〜3月。約半年。
出産後、半年以降。送迎ができるようになってから。
★決めた理由。
つきっきりでなくて良い。
→下の子連れでも安心。
体力作りになる。楽しそう。ストレス解消になりそう。
→下の子を連れて、公園遊びなど運動につきあえないため。
★嬉しかった効果
水慣れは、スゴイ!!
顔を水につけられなかったのに、今は頭までドブン!蹴伸び?ビート板をもって、バタ足を少しできるようになりました。
体操は上手になったけれど、成長によるものなのか?不明。
人前で何かをする度胸がつきました。
2つとも、かならず「お願いします」「ありがとうございました」の挨拶をします。元気に言えるようになりました。
柔軟体操をするので、身体が柔らかくなったかな?
保育園を除き、集団に属することがないので、世界が広がったと思います。
恥ずかしがり屋でしたが、初対面のお友達やママにも挨拶や会話をできるようになりました。
異年齢のお友達と接することも良い経験になったと思います。
保育園の先生は女性ばかり。
若い男性のコーチをはじめは怖がっていましたが、最後は懐いていました。
★却下した習い事
公文。
→自宅で宿題を見てあげられない。
勉強系はまだ良いかな?という気持ちも。
ヤマハ音楽教室。
→赤ちゃん連れが許可されているものの、体験に行って厳しいと感じました。
★月謝節約?経済的問題。
早い時間の小さな子供向け教室は、割安です。
月の回数が少ないもの(月曜開催、月2〜3回)、時間数が短いものも割安です。
自治体、カルチャーセンターもチェックしました。
月謝に含まれない金額(指定水着、材料費、入学金など)が教室により全く異なるので注意しました。
発表会、検定があるものは、そこにいくらかかるのか不透明なので、ないものにしました。
★保育園のお友達は?
↓前に書きました。
習い事の費用。保育園児でも既に教育格差を感じています。 - 共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ
私立中学狙いのお友達は、公文と英語を習い始めています。段々と教育格差が色濃くなってきました。
最近は子供の中で、習い事自慢?をするようになっています。
★現在。(新年中クラス、誕生日がきたら5歳)
今月末、育休が終わります。
スイミングを土曜日のクラスに変更。今日から行き始めました。
体操は継続していません。
……
育休中は上に書いた他に、運動系の短期教室にも参加しました。
色々な習い事をして楽しかったよう。
「あれもこれもやりたい」と、積極的になったのは嬉しいのですが、送迎や月謝を考えると、厳しいところです。
時短勤務で復帰するので、その間にもう一つ位いいかな?
短期教室で色々と経験するのも良いかな?と検討中です。
育休中だけ習い事をするのは、どうかな?と迷っていました。
色々とさせてみて、習い事の効果そのものよりも、運動をする楽しさを感じ、挨拶や積極性が身についたので、させて良かったと思います。
4月は体験教室、体験レッスンが多く開催されます。参加してみると楽しいですよ^ ^
まちがえない! 子どもの習い事―選び方から生かし方まで (Como子育てBOOKS)
習い事を存分にさせ、家計を圧迫している《教育貧民》なる層が出現しているそう。気をつけたいです。