子連れ家族で。急な帰省のための準備(1)カバン。
急な帰省時のため、普段からしている準備。
新年早々、縁起でもないのですが。
帰省や親戚周りから帰ってきた今が、イメージが掴めて取り組みやすいのです。
一度に書こうと思ったら、とんでも無く長くなりそうなので、
今回はカバンと、主な中身について書きます。
私達夫婦の親戚で遠方は、
★リムジンバス→飛行機→車
★電車→新幹線→在来線乗り継ぎ→車
パターンです。
飛行機だけなら、大きいスーツケース一つにまとめて入れるのも良いと思います。
が、新幹線と在来線パターンのために、中サイズで夫婦分散で持てるようにしました。
夫婦2人で分けて持てるように、カバンを決めました。
赤ちゃんは、夫か私が前抱っこ。
幼児は夫が手をつなぐ。
4泊5日を想定。
用意しているカバンと、主な中身です。
★キャリーバッグ中サイズ
主に大人の、型崩れしてほしくない外出着、靴など。
→私がゴロゴロひく。
★ガーメントバッグ
夫婦の喪服やバッグ。
お通夜から葬儀までに使うもの。
→キャリーバッグの上に乗せる。
または、夫婦どちらか持てるほうが持つ。
※スーツカバーにワイシャツなどもかけて、2つ持ち歩くのは大変でした。
急な不幸での帰省直後に、斜めがけもできる物を買いました。
★バックパック大きめサイズ
非常持ち出し袋を兼ねる。
シワになって良いもの。リラックスウェアやタオル類。日用品。
→夫が背中に背負い、上の子の手を引く。
★エコバッグ2つ。
色は地味なグレーと黒。
ガーメントバッグに畳んで入れておく。
グレーは、お通夜で一泊することになった時のお泊まり用品を入れる。
これとガーメントバッグで一泊できる準備を、現地に着いたらする。
黒は、葬儀用サブバッグに入れておく。
サブバッグに入らないと赤ちゃん用品。
エルゴ、おくるみなどを入れる。
★子供リュック
子供に持たせる。子供の暇つぶし用品。
★ハンドバッグ
私が普段から使っているもの。
貴重品。
子供の保険証と携帯充電器など。
普段は、大人のものとを準備しておきます。
子供のものは、サイズや季節、必要なものが変わりやすいので、前もっての準備は難しい。
しかし、経験から急な連絡でも、子供の洋服や肌着は準備をしやすいとわかりました。
子供服は小さいですし、まとめて置いてありますよね?
そのままカバンに突っ込めばいいので、大人の物より簡単です。
シワになったり、コーディネートが多少難ありでも大人の様に非常識とは思われませんので、気を使わなくて大丈夫です。
念のために、子供用の圧縮袋とリストのみ用意をしておきます。
これだけ用意しておくことで、アタフタ度はかなり軽減されますよ。
次からは、それぞれのカバンに用意しておく具体的な持ち物リストを書きます。
普段の帰省や家族旅行にも役立つと思います^ ^
ガーメントバッグ 大容量 2WAY多機能[13061] ガーメントケース
急な不幸により帰省した後、必要性を感じて直ぐに購入。
肩からかけられるので私も持ちやすい。夫婦の喪服、お通夜と葬儀に使う物を一まとめにできました。