子連れ家族で。急な帰省のための準備(2)キャリーバッグ
前回の記事では、各自持つカバンの種類と、その中身を簡単に書きました。
今回は、キャリーバッグに用意しておく物のリストです。
キャリーバッグは、押入れの天袋に入るサイズ。3泊4日用だったかな?
独身時代に一人で旅行や帰省に使っていたものです。
他にガーメントバッグや子供の手を引くことも考えると、このくらいのサイズが使いやすい。
入れるものは、
ガーメントに入りきらないお通夜と葬儀で使うもの。
そして、小綺麗な外出着。
★葬儀用品
1,葬儀用バッグ(私)
→中に、ハンカチ、ティッシュ、数珠、メモ帳とペンを入れておく。
2,葬儀用サブバッグ(私)
→折りたたんでおく。
葬儀時には、
オムツポーチ(赤ちゃんのオムツとおしりふき、オムツ袋)、
地味な色の薄手のフェイスタオル(何かと便利)、
赤ちゃんの着替え、よだれかけ、ガーゼ。
3,葬儀用靴(夫)
4,葬儀用靴(私)
★外出着(夫)
1,黒の襟付きポロシャツ。
2,グレーの襟付きポロシャツ
3,黒のVネックカーディガン。
4,黒のロングパンツ。チノパンでも。
5,黒の靴下3足。
★外出着(私)
1,黒のきれい目カットソー
(黒のリボン付き、キチンと感がある)
2,黒のカーディガン
3,黒のパンツ
(シワになりにくく動きやすいストレッチ)
4,グレーのカットソー。
5,黒の靴下、タイツ、パンスト
★その他
1,キャリーバッグが入る、丈夫なビニール袋。
あればもう2枚。
→帰りはキャリーバッグごと袋に入れて、宅急便で自宅に送る。
クロネコ宅急便取り扱いのコンビニでも販売しています。
もう一枚は、洗濯物や、バックパックを送るためにあると便利。
2,地味な色のストール
→葬儀中の膝掛け、子供が寝た時にブランケット代わりに。
寒い時には、もちろんストールとして。
3,圧縮袋、大3枚。
→着たもの、使ったタオルは膨れます。
洗濯物として圧縮。
帰宅後、そのまま洗濯機へ。
以上です!
洋服類は、シワになりにくく動きやすいストレッチ素材。
新品ではなく、使い古しです。
わざわざ買うと結構な金額になりますので。
これと、着て行く服(グレー、ネイビー、黒などの地味な服装)で着回しをします。
★オールブラックのパターン。
→準喪服として。
★グレーをいれたパターン。
→危篤時のお見舞いや、葬儀後の普段着として。
2種類のコーディネートを用意しておくと安心です。
こういうものを普段から準備をするのは、気がひけるかも?
でも、気が動転している時、パニック時に漏れがないように家族全ての準備をするのは、ムリがあります。
仕事復帰をしたら、なおさらのこと。
特に夫の親族に何かあった時には、一刻も早く駆けつけたい。
経験上、我が家は準備は必要なのです。
余談ですが、私は若い頃から旅慣れている方です。
いつも驚かれるほど荷物は少なく、パッキングも得意。
2週間から数ヶ月の海外でも、このキャリーバッグと大きめのハンドバッグだけで行っていました。
でも、親族の病気や葬儀関連での帰省、特に子連れですと、荷物は多くなってしまうんですよね…。
ということで、まだまだ続きます♪(´ε` )
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