共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

赤ちゃんを連れて行けるジャズコンサート。嬉しすぎて涙。

私はライブが好きです。

独身の頃はライブやコンサートに行くために働いていました♪(´ε` )。


妊娠すると状況は一変。

とくに今年は2人目を出産したので、何かを見に行くなんて、ハードルが高いのです。

誰かに預けて、という預け先もない核家族。


見にいくものはアンパンマンやアニメのショー。

子どもの笑顔をみて喜ぶものであり、私が見て喜ぶものではありません。


そんな中、今年見に行って良かったもの。


「0歳からのジャズコンサート」


詳細は忘れてしまい申し訳ないのですが、小さなホールで行われたもの。

半ばボランティアのような形式でした。


子育て支援センターに、ひっそりと置かれていたチラシをみて、ひとり大興奮!


助かったこと。


1、赤ちゃんが泣いたら気兼ねなく外に出られる雰囲気。

(主催者からアナウンスあり)


2、親子セットの割引券がある。


3、ホール外には、おむつ替えや授乳、子どもが飲食できるスペース、ベビーカー置き場がある。


4、ホール内の照明が明るい


5、スピーカー音がうるさくない

(子どもの耳に配慮?ほとんど生の音のみ)


赤ちゃん向けの立派なコンサートはありますが、高額です。


錚々たる演奏家の音楽でも、子連れで満足に見られるかどうか?

庶民には勿体なくて手が出ません。


アマチュア、セミプロ、学生さんの演奏でも、手頃な値段で見られるコンサートがあるのはとても嬉しいです。


しかもジャズ!

ピアノ、ウッドベース、ドラムスとボーカル。


保育園児も大人も大満足でした。

赤ちゃんは途中泣いて少々退出したものの、おとなしく聴いていました。


生の音に身体を揺らして拍手をして。


この高揚感、何年ぶりだろう…。

涙が滲むほど嬉しかったです。


企画をしてくださった方々、同じ様な活動をされている方々に心から感謝します。


今週のお題「今年見に行ってよかったもの」

NEW ORLEANS CHRISTMAS

NEW ORLEANS CHRISTMAS

  • ニューオーリンズのマディーなジャズが大好きです。本場のジャズを聴きにアメリカへ、と考えている方は南部の街がオススメです。バーボンストリートは外せません。