コウノドリ第9話。助からなかった赤ちゃん。ドクターの無力感。
「つぼみちゃん!!」
小児病棟へかけていくコウノドリ先生、下屋先生。
四宮先生はオペ中に聞く。
ネタバレ注意|( ̄3 ̄)|
や、やっと見ることができた!!
コウノドリ第9話。
今回も号泣ものでした。
つぼみちゃん、あっけなく他界。
四宮先生、間に合わず…。
つぼみちゃんのお父さんは、つぼみちゃんに声をかけず、触りもせず去っていく。
自分の子供がなくなったのに信じられないけれど。
四宮先生、癖で元のつぼみちゃんの病室に向かう。ハッと気がつくシーンが、切なかったです。
久しぶりにテレビで見た酒井美紀さん。
はじめは、この旦那何様だよ!と思っていたけれど、自分が傷つかないように防衛していたのかもしれません。
保育器に入った小さな赤ちゃん。
「赤ちゃんの泣き声を聞けるでしょうか?」
私の子供は2人とも首に臍帯が巻きついていて、生まれてすぐ泣かなかったんですよね。
上の子は仮死状態で。すぐ措置をされたけど、なかなか泣かなくて。赤ちゃんの姿は全く見れなくて。
「泣いた」と先生の声が聞こえたと思ったら、保育器に入れられて連れて行かれてしまいました。
上の子は、みなさんに「泣け泣け!!!」と言われながら措置をされて、か細い声でないて。「ないたないた!!」と先生方。
私もその声で安心したことを思い出しました。
癇癪を起こして泣いても、夜泣きをされても。泣けるくらい元気になったんだなって、感慨深く思えます。
明日からはもっと愛しく思えそう。
コウノドリを見ていると、命の尊さ。2人の元気な子供を授かったことが奇跡だと気がつかされます。もっともっと、この奇跡で生まれてきた子供たちを大事にしよう。
話を戻して。パパとママに抱かれての最期。号泣もの。
山口紗弥加も、美人だし鉄の女っぷりがお上手。自分一人で背負って背負って、ポッキリかな。燃え尽きちゃった。
「どうして助けたんですか!」
て言われたら。双子ちゃん、助けられなくなってしまうのかな。
お医者さんは憧れる仕事だけど、重責というか。本当に大変なお仕事。
産科が少なくなっているのも分かる気がします。でも、産科も、NICUも少ないのはこまる。
私は産科で産んだ後、混んでいるので早く退院てくれませんか?ときかれました^^;
産科はまだしも、NICUは、ね。私ならダダをこねそう。
NICUにいた若いママさん、かっこいいな。
西田尚美の出生前診断に迷うところ。
不妊治療をしてやっと授かって。
喜んだところでゴールではないんですよね。
私もコウノドリ先生のように、優しく説明してもらえたら気分は違ったと思います。
実際は理詰めで、怖い内容の承諾書を渡されて考えておいて!て感じで。
夫婦揃ってのカウンセリングなんてあるんだぁ、と思いながらみていました。
気になったのは、コウノドリ先生が念入りに口紅を落としているところ!
先週、口紅をつけたまま病院に駆けつけてしまったからかな?^^;
今回は色々な話が入っていたので、脈絡なく、思いつくまま感想を書いてしまいました。
もうはや来週最終回なんですねーー( ̄◇ ̄;)
ヤダヤダ!!
続編お願いします!!