共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

共働き 子どもの入院先の病院を考えていますか?

ノロの集団感染がありましたね。
上の子が通う保育園でも病気が流行り始めました。

特に乳児クラスは、病気の連鎖が怖いです。
上の子が乳児クラスのとき、クラスの3分の2が入院するという事態が発生。

我が子は、かかりつけの小児科どまりですみましたが、入院したママたちの話をきくと恐怖極まりありません。

子どもがかわいそうなのは大前提として。 

病院によって子どもの付き添いの決まりが異なるそうです。

1、24時間完全に母親看護。時々おばあちゃんに代わるなら良い。男性、つまりパパの付き添いは不可。

2、24時間家族が付き添い。パパ、ママ、ジィジバァバ、叔父叔母、誰でも良い。

3、消灯時間以降は病院で完全看護、夜の付き添いはいらない。

核家族で周りに親族がいない私たち。

1の病院だと、私が24時間病院にいなくてはなりません。
1週間から2週間? 長くなったら1ヶ月?

せめて半日でも自由になったり、パパと代われるなら、会社に行って急ぎで引き継ぎをお願いできますが、24時間離れられないのは本当に困ります。

幸い、都内には多くの大きな病院があるため、共働きのママ友からは入院するならあの病院はやめたほうがいい、などの情報が得られています。

せめてパパが付き添い可能な病院に入院してほしいので、保育園のママ友は対策をしています。

対策1。
まずは情報をえること。

自宅から入院できる病院を複数、どの病院はどのような付き添いになるのか。

ママ友、子育て支援センター、保健所の職員の方から話を集めます。

いざ、入院になりそうになったら、希望する看護の病院にかかります。

対策2。
入院するときは、かかりつけの小さな小児科医院から大きな病院を紹介される、ということが多いと思います。

小児科によって、
大事をとってすぐに大きな病院に入院させましょう、というスタンスのところ。

お子さんのストレスがかからないよう、なるべく自宅で治しましょう、というスタンスのところ。
が、あります。

もちろん、私は後者の小児科をかかりつけにしています。

対策3。
入院の可能性があるような病気が疑われるとき。
どの小児科にいくのか?
ホームページを開設している所では先生の経歴がのっています。

お子さんが入院が必要になったとき。だいたいの先生は、出身大学附属の大学病院に紹介します。
先生の出身大学の看護体制を調べておくと良いでしょう。提携大学病院が幾つかあるなら、全て調べておくと希望を言えるかもしれません。

たとえママが働いていなくても、核家族でママが1人で、いつ終わるかわからない入院生活をつきっきりでいるのは大変ですよね。
退院後も看護や通院は続きます。

「母親がラクをするなんて!子どもがかわいそう!」
という声もあるでしょうが、子どもが大変なときこそ、私はママが自分を大切にして、健康を保つことが大切だと思います。

母親が倒れたら一家共倒れになりかねません。
小児病棟は、子供ベッドがひとつ。
ママはイスで仮眠。何日も続くと疲弊します。

自宅にかえって少しでも休めるような病院を選ぶことができるなら、そうしたいですね。

パパの協力は不可欠です。
家事、入院準備、お洗濯、兄弟のケア、ママの食事(入院食は子どものみ)、ママの泊まり用品の準備、書類手続きなど…。

病院をしらべるだけではなく、万が一入院になることがあったらどうするのか?
パパと話し合っておくと良いと思います。 

私も上の子が乳児クラスの時は話し合っていましたが、時間が経ちましたので夫と再確認しようと思います。

どうか、皆さんのお子さんが毎日元気でいられますように。

闘病中の子どもとの向き合い方、接し方。子どもにとって一番安心なのは、親の笑顔です。10分で読めるシリーズ

闘病中の子どもとの向き合い方、接し方。子どもにとって一番安心なのは、親の笑顔です。10分で読めるシリーズ

  • いきなり入院。子どもは管をつながれて、イロイロな検査をされてストレスにさらされます。ママも不安ですが、お子さんの前では笑顔でいたいですね。