核家族共働き 頼みの綱3 民間の病児病後児保育所
自治体の病後児保育は何かと使いづらい、となると頼れるのは民間経営。
私が利用している自治体の病後児保育の問題点は、
1、預かり時間が保育園より短い
2、受け入れ人数が少なくて使いたい時使えない可能性あり
3、他の子に病気を移される可能性あり
といったところは、前の記事に書いた通り。
私が1人目復帰の時に登録した民間経営のところは、これがほぼノープロブレム。
預かり時間は無認可保育園と同じ、その日の朝に電話してもまず大丈夫(待機の保育士先生がいる)、基本個室、保育士と病気の子供はマンツーマンなので他の子供と接触なし。
病院に連れて行ってくれて、お薬ももらってきてくれて、飲ませてくれる。
場所はまぁ不便でしたが、それでも万歳もの。
年間の登録料が数万円、利用時には来てもらう保育士さんの交通費と1時間いくらと時給制、子供のミルクかお昼ご飯は持参か実費。
お値段はかなりしますが、この位のサービスなら納得できる金額です。
実は、登録しただけで利用しなかったんですけどね。
上の子は1年間登録、ファミサポさんと自治体の病後児保育、あとは夫婦で交互で休むだけで乗り切れたので2年目は登録しませんでした。辛い時もありましたけど、なんとかなっちゃったんですね。
今考えても不思議です。
でも、保険があるというのは精神安定状、とても必要なので、2人目復帰の際にはまた登録しようかと思っています。
2人いると連鎖で長引く可能性もありますから、念には念を。
核家族共働きの方、特にご主人が激務、夫婦で繁忙期が重なる方は、探して登録しておいた方がいいかもしれません。
1日、ここだけ乗り切れば!!という日は出費大でも非常に助かる味方です。
さて、今回2人目復帰、私の頼みの綱 本命は次。
病後児保育のベビーシッターです。つづくー!
幸せなワーキングマザーになる方法―ポジティブ心理学で手に入れる最高のワークライフバランス
表紙が可愛くて思わず手に取りました。
罪悪感を捨てよう、という話があって。
普段から子供が小さいのに働くなんて子供がかわいそう攻撃を受けているのに、子供が病気の時は本当に滅入ります。
罪悪感を捨てるのは難しいけれど、捨てた方がママはハッピー、子供もハッピーになるのかな、と思いました。