仕事復帰 実家の助けがないとやっぱり厳しい。 あるママ友の話
もう一人。ママ友の話。
今度は同じ保育園で出会ったママ友。
前の記事に書いた通り、慣らし保育で知ったことは、みんな頼れる祖父母がいるということでした。
慣らし保育中、お迎えはじぃじばぁば率高し。
ママ友が出来る前にババ友?帰り道話しながら一緒に帰るのは、ママでなくばぁばたちだった。
みんな、ママのママだって。
頼れるのは実母ってこと。
ババ友間で孫の世話はタイヘン、本当よねぇ〜。
と嬉しそうにキャピキャピ話してる。
楽しそうだな、おい´д` ;
こちとら、仕事に行けなくて泣きそうなんだよ(♯`∧´)
と思いつつも、おばあちゃんと話をするのも楽しかったりして(=´∀`)人(´∀`=)エヘ。
そこで、1人ママ友ができました。
彼女は、お姑さんが近くに住んでいて。
だんだん頼むのが億劫というか、頼みづらくなってしまった模様。
詳しくは聞かなかったけど、
「みんな親が近くでいいよね」と、話をしていました。
彼女とは核家族仲間みたいな感じで、仲良くなりました。
他のママには言ってもわからないような悩みをグダグダ言って。
同じ境遇のひとが一緒に頑張っている、というのは、とても心強くて彼女の存在が励みになっていました。
しばらくたってから、彼女は決めました。
正社員をやめて、週数日短時間のパートになる、と。頑張って入園を勝ち取った保育園を退園。
彼女がとても悩んで出した結論。最近会う機会があったのですが、幸せそうだったので嬉しいです。
でも、ちょっとさみしくて。
核家族でフルタイム共働き。現実、厳しいよね…。
義実家が近い方は、今から関係性を良くしておいたほうが良いかもしれませんね。
通勤が可能なら、今のうちに実母の近くに引っ越しもアリですよ。
共働きで「家を選ぶ」ということ―妻が仕事を辞める家、辞めない家
夫婦共働きの実例が参考になります。家探しの話。住宅の場所って、共働きを続ける上でかなりの重要ファクターですよね。
我が家は、色々考えてしまって決められず、住宅購入は先延ばしにしています。