共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

早生まれの 2人目 妊娠中に保活ができなかった

2人目育休中の私。ここで下の子の保活について書こうと思います。


1人目の時は妊娠中から1年半かけて、第一希望の認可保育園、ゼロ歳児四月入園の承諾通知をフライングゲット(苦笑)することができました。


下の子は早生まれ。

ゼロ歳児入園不可能、激戦の一歳児4月入園を狙うしかない。大変だ!


一人目のときは妊娠中にかなり動けましたが、今回はムリでした。

産休に入ったのが真冬で常に風邪気味。妊娠中にあちこち動き回ってインフルエンザになったら大変。これも早生まれの弊害と言えるかもしれません。


そして、妊娠中から赤ちゃんがえりした上の子の面倒もみなくてはならない。いつもよりかまってかまってがヒドイ。


会社も忙しくて。

上の子の時よりも任されている仕事が増えていました。早生まれなので、休む期間が増えます。やっておくべき仕事も1人目の時よりとても多かった。

また、この数年で業務が増えた分、産休への引き継ぎに時間が取られました。


仕事仲間も、一人目のときは私が抜ける危機感があって自ら質問をしてくれたのですが、2回目だからと周りもノンビリムードで直前に焦り始め、直前に質問質問攻めに。自分の普段の業務をする時間がないほどバタバタ。

一人目なら残業できるけど、上の子のお迎えがあるのでそれも難しい。


2人目はお腹が大きくなるのが早くてフットワークよく動けませんでした。

後半は切迫流産気味で張り止めのウテメリンを持ち歩く日々。保活どころではなかったです。


結局、産休に入ってからも、生まれるギリギリまで体調が良いときに会社に顔をだし、大きなお腹で踏ん反り返りながら、引き継ぎと後整理をしていました。


本来なら、妊娠中にしておきたかったことは、

自宅のある自治体、会社のある自治体の役所にいって、待機児童数、一歳児入園の定員枠、申請スケジュール、上の子の時との違い、再度保育園の見学

あたり。


上の子がいるから年末年始の行事もしなくてはならないし。産休にしようとおもっていた自宅の整理、出産準備もそこそこに2人目出産。

ちゃんと早くからプランニングしておけばよかったです…。こんな本があるなんて、産んでから知りました。育児については参考にしてます。


1人目、2人目とも里帰りせず、2人目は遠方ジジババの手も借りず核家族で乗りきりました。またの機会に書きたいと思います。


まずは、2人目の保活について続けます。