共働き、両親頼れない!けど2人目産んじゃった(・ω・)ノ

下の子は年中(早生まれ1歳児入園)、上は小2。フルタイム共働き(産育休×2)→現フリーランス。生活実況ブログ☆

保活 無認可保育園に預けての復帰

無認可保育園に入り、時短勤務で復帰した私。子供は夜泣きがあり、睡眠不足。寒い冬でひどい風邪を引いても授乳中には飲める薬が限られていて。慣れない生活で心も身体もボロボロ。


仕事は予想以上にたまっていて、育休中にお願いしていた業務がこう着状態でした。

あれもやっていない、これもやっていない。

時短勤務なので、とにかく時間がない。文句を言う時間さえ惜しい。

あちこち走り回りながら、産休からのロスを取り戻すべく、体にムチを打ってなんとかやっていきました。


無認可保育園の先生はやさしくて、お迎えに行くと「お帰りなさい。お疲れ様でした。」

子供の様子を簡単に教えてもらって抱っこをしてかえります。


今日も頑張ったね。

帰ってすぐ子供に授乳。オッパイはカチンコチンに張っていました。会社のトイレでコッソリ搾乳をするものの、そんなに時間はないし、やっぱり授乳しないと辛かった。

でも、断乳はしませんでした。帰ってからの母子で密着して過ごす幸せな時間でした。

夕食は簡単に、離乳食にもできる水炊き鍋やホイル焼き。


少し休んで、夫が帰ってきてから子供をお風呂にいれて、私は簡単にシャワー。

明日の用意をしてすぐ寝ます。


そして、夜泣き。授乳。寝る。夜泣き。授乳。寝る。を繰り返し、朝が来る。


授乳、身支度、もう一度少しだけ授乳、抱っこをして保育園、子供の様子を伝えてバイバイ。離れるのは悲しいけど、預けて出勤。


時短で週4勤務だったので、なんとかなったのかもしれません。

体力的にも経済的にも、かなり辛かったです。


勤務時間が少ないので安い給料に、社会保険料と税金は引かれる。それに高額な保育料。

育児給付金生活の方が良い位なのですが。

これも、仕事を続けていくため。認可保育園に入るため。


会社では、時短勤務羨ましいわぁ〜と言われながら、身体にムチ打って働き続ける日々でした。

子供も私も頑張った。よくやりました。


そして保活として、毎月この無認可保育園に預けている証明書を頂き、自治体に提出しました。今、預けていて経済的に辛い状況であることを手紙にかいて同封しました。


働きママン 1年生 (―お迎え18時を死守せよ!) (メディアファクトリーのコミックエッセイ)


その後、長い保活の結果、4月から念願の認可保育園に転園することができました。

しかし、認可保育園に入ってから、この無認可保育園の有り難みを実感することに。ここは働くママの味方でした。


核家族、共働き、頼れる両親がいない家庭。認可保育園で本当の苦難が待ち構えていました…。