保活 無認可保育園。最後の頼みの綱。
認証か無認可園に入れていると、認可保育園の申請にポイントで点数が入ります。ライバルに一つ差をつけることができます。
しかし、認証園もイッパイです。
ここは最後の頼み、無認可園に足を踏み入れます。
無認可。国にも都にも認められていない園。なんでもかりの世界…。
ニュースで事故死なども聞く、それはそれは恐ろし世界…。
しっかり見学をして、先生にもお話をきく必要があります。料金も跳ね上がるので、きちんと聞いておかなくてはなりません。
探してみると結構ありました。
ほとんどが園庭などないビルの一室です。キレイなところ、汚いところ。
一階の園、ベビーカーを乗せられないような小さなエレベーターで上がらないといけない園。
火事になったら、きっと子供を連れて逃げられないような狭い非常階段。却下!
先生はおばさんが2人だけ、ペチャクチャ話していて園児は狭い部屋でゴロゴロほったらかされている。却下!
正直、預けられている子供達が可哀想に感じる引いてしまうような( ;´Д`)所もありました。
一方、教育が充実していて認可園より立派かも?という園もありました。
ネイティヴスピーカーによる英会話、専門のピアノの先生によるリトミック。
働いていると習い事に連れていく時間がないので、預けている間に習い事の先生が来てくれるのは良いですよね。
立派なインターナショナル保育園?もありました。
無認可はピンキリです。
子供の安全のために、ぜひ見学をして下さい。
次は、私が選んだ無認可保育園について書きます。