保活 見学のポイント 廊下は広い?
保活で重要な保育園見学。
今回は、見学をしてきて気がついた大切なポイントを書きます。
廊下が十分に広いか?
都内の保育園は、どこも狭くて。
廊下の広さが削られるのでしょうね。
小さい子供がすれ違う分には問題なさそうですが、見学をしている時に強烈な出来事がありました。
私の子供が、ある保育園でヨチヨチ廊下を歩いていたら、後ろから年中さんくらいの大きなお姉ちゃんが走ってきて、後ろから私の子を押したおし、そのまま走っていったのです。
そのお姉ちゃんは、先にいた保育園の先生にニコニコぶりっ子(死後?)で話しています。
ぜったい、わざとなんだけど!!
幸い私の子はケガもなく、何がおきたのかもわからずに座ってニコニコしていました。
図太くなった今なら、その女の子に注意か怒るかして、先生にも事実をお伝えしできたと思います。
当時は何もせず帰ってきてしまいました。
そして、怒りが収まり冷静になって考えたこと。
1、百メートルも離れていないのに、先生がこのことに気がついていなかった。
2、保育園児でも、小さな子に先生に隠れてイジワルをする。
とても怖いと感じました。
4歳辺りになると、女のイヤラシサや陰険さ、イジメなども出てくるのかも。
保育園で怖いのは、それが同じ体格の学年だけではなく、ヨチヨチ歩きの0歳児や1歳児にも手を出される可能性があること。
本当に怖い。
「廊下は走らない!」
そんなお約束ごと、子どもは常に守れるわけではありません。
広くて、明るくて、先生や教室から死角にならないような造りが大切だと思いました。
保活。保育園をたくさん見学したら。
次は申請をする保育園と希望順位を決めていきます。