保活 給食チェック! おやつは手作り?
保育園を検討する上で大事な給食。
ご飯だけではなく、おやつも大切。
低年齢のクラスでは、補食として朝もおやつがでます。
また、夜遅くまで預ける場合も補食としておやつがでます。
長時間保育のばあい、午前、3時、夕方と3回もおやつを頂きます。
市販のおやつは、どうしても塩分は糖分が高め。たまに食べるのは気にならないけれど、毎日3回もたべるのではちょっと、ね。
できるだけ、自然の、添加物がないオヤツを出してくれる園が理想です。
私が見学した園では色々なパターンがありました。
食育に力をいれている園では、
園の契約農家から仕入れたお芋などを主に使用。お兄さんお姉さんクラスになると、その農家のところで種植えや収穫体験をする。
素晴らしいですよねー!
主に市販品をだしますが、無添加の子供に優しいオヤツを選んでいます、という園。
うん、これならいいかも。
全部市販です。
曜日によって決まっています。
主にヨーグルトとチーズです。という園。
私「あ、あの・・
ウチの子、牛乳アレルギーなんです(・_・;」
先生「あー、じゃー、食べられませんね〜。」
私 °_°)(°_°)(°_°) (・_・; パードゥン?
先生「はい、次の方ー。質問どうぞー。」
お、終わった? ないの?ないの?
えーーーΣ(゚д゚lll)!!!
みんながオヤツを食べてるとき、牛乳アレルギーの子はどうするんだろう?
聞けずに終わってしまいました。
他の園では、
卵と牛乳アレルギーの上の子の場合、
プリンの日はゼリーにします、など対応していますとのお答え。
アレルギーっ子の場合は、よく質問をしてみましょう。
大人になっても、自分のご褒美に美味しいスイーツを買う楽しみ、ありますよねー。
子供は毎日のオヤツを、それはそれは楽しみにしています。
お迎えの時に「今日のオヤツ、黄色いおいもだったのー」とニコニコ。
そうなんだね、今日で一番嬉しくて私に伝えたかったことがオヤツのことなんだね。
という日がたくさんあります。
オヤツは重要なチェックポイントなのです。
それにしても。保育園のオヤツ、美味しいらしいのですよね。
サツマイモや薄味のパンケーキがベースなのに。不思議です。