早生まれのメリットとデメリット
2人目が早生まれだったので、夏生まれの1人目との保活や育休の違いで感じることをかきます。
デメリットは、
よく知られているように最近よく聞く保活!保育園入園活動のこと??なにを略したのかしらん?
それはさておき、保育園に入りたいけどはいれない。
まず、一番入りやすい0歳児4月入園が絶望的。
0歳児クラスに4月生まれの子は11ヶ月、ほぼ一歳。
もうすぐ歩けそう、離乳食ほぼ完了?早い子だと断乳。
保育園に預けても大丈夫とみなされる。
一方、三月生まれの子は、この時点で1ヶ月。下手すりゃ新生児。
歩くのなんてまだまだ、寝返りもできない。いやいや首すわってないし!
預かってくれる保育園がない。
保育園では、生後何日から預かれます、という決まりがあり、保育園によって異なります。
生後2カ月から預かってくれる保育園、0歳の受け入れがなく一歳から受け入れの保育園などです。
早生まれの子、例えば三月生まれだと、受け入れてくれる保育園って、まずないのです。
そもそも。
産後約2カ月は育休ではなく産休。
自分も赤ちゃんも、誰かに預けて働く状態ではないんですよね。
ということで、
早生まれは0歳児クラス4月入園は不可能。
え?
ウチの子、早生まれだけど元旦生まれだからいけるんじゃない??
うーん、それもなかなか厳しいと思いますよ。
もっといっちゃうと、秋以降の生まれは0歳児4月入園、ひいては、保活で負け組決定かと。